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光脱毛を受ける方は内服薬のチェックを!光線過敏症が起こる可能性

      2015/11/05

光脱毛(フラッシュ脱毛)とは、光が黒い部分に吸収され、熱に変換される作用を利用し、脱毛を行うというものです。皮膚に比較して、毛は黒色に近いため、強い光を当てると毛の色素に光が吸収され、毛に熱が集中し、発毛しづらくなる、という原理です。

この光脱毛を受ける際、注意すべき内服薬があります。それは、薬剤性光線過敏症を副作用としてもつ薬です。薬剤性光線過敏症とは、ある種の薬を服用したり、化学物質を皮膚に塗った後に光にあたった場合に、アレルギー様の症状を引き起こすものです。

光線過敏症を引き起こす薬剤としては、以下の様なものがあります。
・抗不安薬:アルプラゾラム、クロルジアゼポキシド
・抗生物質:フルオロキノロン系、スルホンアミド系、テトラサイクリン系、トリメトプリム
・抗うつ薬:三環系抗うつ薬
・抗真菌薬(経口薬):グリセオフルビン
・血糖降下薬:スルホニル尿素系
・抗精神病薬:フェノチアジン系
・利尿薬:フロセミド、サイアザイド系
・アミオダロン、キニジン

ほかにも光線過敏症をきたす薬剤はあり、もし内服している薬があり、光脱毛を受けられる方でしたら、事前に主治医に相談するといったことが必要になると考えられます。「妊娠・授乳中の治療薬の安全性を簡単に調べる方法」を参照していただき、添付文書を調べるのも手です。

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