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女性職員ジョイス・ミッチェルを誘惑して鉄壁のクリントン刑務所から脱獄した二人の囚人[奇跡体験!アンビリバボー]

      2016/11/24

アメリカのクリントン刑務所は、「最高警備」の刑務所として知られ、170年もの間、脱獄者を出していない場所だったそうです。そんな中、ついに2015年6月6日、脱獄者が出たのでした。

脱獄したのは、 元上司を監禁し、拷問・殺人した罪で25年の刑を受けたリチャード・マット(当時48歳)、警官殺しで終身刑となったデヴィッド・スウェット(当時34歳)でした。

脱獄の手口は、刑務所の部屋の壁に穴を開けて、蒸気管のパイプから逃亡するというものでした。そのパイプには、「Have a nice Day!」などというメッセージカードが彼らによって貼られていたとのこと。

その鮮やかな脱獄の手口から、マスコミでは映画『ショーシャンクの空に』を彷彿とさせる事件だ、と報道されていたようです。

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警察の捜査により、内部に手助けを行った者がいると明らかになりました。それが、女性職員ジョイス・ミッチェル(当時51歳)でした。彼女は、囚人に裁縫などを教えるという仕事を行っていました。

ジョイスは、仕事を行っている中、スウェットと親密な中になっている、と噂されるようになっていました。結果、刑務所側は「スウェットと二人きりにならないように」と指示していました。

ですが、一方でもう一人の囚人、リチャード・マットがジョイスを誘惑していました。次第に、ジョイスはマットに好意を抱くようになっていきました。

ジョイスは、マットやスウェットらに脱獄用のグッズを渡すようになっていきました。彼女は、のこぎりを渡すため、差し入れのひき肉の中に隠して持ち込んだそうです。

さらには、彼女は2人を乗せて車を運転するドライバーも行う予定でしたが、2人がジョイスの夫ライル・ミッチェルを殺害する計画を立てていることを知ってしまい、悩んだ彼女はストレスに押しつぶされ、病院を受診しました。

ジョイスは逮捕され、「愛のためでした…彼は、私を特別な存在だと感じさせてくれた」と供述していたそうです。

マットはその後、カナダ国境近くで米警察当局によって射殺されています。また、スウェットは脱獄から3週間後、銃撃戦で負傷しながらも逮捕されています。ジョイスは約7年の懲役刑に服することとなっています。

一方、殺害される計画も立てられていたという、ジョイスの夫ライルは、ジョイスのことを待ち続けているそうです。テレビでのインタビューに応じた彼は、「彼女のことを放っておいてしまった私にも責任がある」と言い、今でも妻のことを愛し続けていると語ったそうです。

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