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口内フローラを守るための上手な歯ブラシの使い方・ブラッシング方法[ガッテン!]

   

2016年11月30日に放送予定となっていますNHK総合エレビの番組『ガッテン!』では、「ウイルス&細菌を撃退!口内フローラ新健康術SP」と題して、口内フローラについて特集を行うようです。

「フローラ」とは、植物相のことです。簡単に言えば、「どんな植物がその地域にはいるのか」ということです。「口内フローラ」とは、口の中にいる細菌にどんなものがいるのか、という細菌叢のことを指し示します。

この口の中の細菌バランスが崩れてしまうと、有害な細菌が増えてしまいます。すると、口臭がするようになったり、病気を起こす要因となってしまうそうです。たとえば、脳出血や心筋梗塞など、死に直結してしまうような疾患とも関連があると言われています。

口内フローラの環境を整えるためには、正しい歯ブラシの使い方・ブラッシングが重要となります。その具体的な方法については、以下のようなものがあります。

1) 就寝前のブラッシングは念入りに

特に、寝ている最中は爆発的に口の中の細菌が増えます。そのため、就寝前にしっかりと歯磨きを行い、できるだけ減らすことが重要です。

ブラッシングする際には、「1ヶ所10秒」を目安に念入りに行いましょう。

2) ブラッシングは「鉛筆持ち」で小刻みに

ブラッシングの際には、「歯周ポケットを磨く」ということを意識しましょう。歯ブラシを鉛筆を持つように持ち、歯周ポケットに向かって、斜め45度に当てて、掻き出すようにしていきます。

また、歯ブラシを強く当て過ぎてしまって、「ガシガシ」と磨くのはNGです。あまり力を入れ過ぎてしまうと、歯や歯茎を痛めるため、逆効果です。

歯ブラシが「すぐに開いてしまう」という方は、要注意です。そのような場合、力を入れ過ぎてしまっている可能性があります。「強く」ではなく、小刻みに回数を多く磨く、ということを心がけましょう。

3) 歯ブラシはしっかり乾燥させる

歯ブラシを濡らしたまま放置しておくと、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。そのため、しっかりと水を切り、乾燥させておくことが重要となります。

以上です。
最近では、特定の細菌を狙い撃ちするため、抗菌剤などを入れたマウスピースを装着するという、「3DS(dental drug delivery system)除菌」と呼ばれる治療方法もあるそうです。

歯磨きは、すれば良いというわけではなく、「口内フローラ」を意識して、体にとって悪い細菌を取り除く、増やさないといったことが重要のようですね。ぜひポイントを押さえて、口内フローラ環境を整えていただければ、と思います。

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