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「怒り」を抑えるために重要なキーワード「コアビリーフ」とは[健康カプセル!ゲンキの時間]

   

2016年11月27日放送のTBS系の番組『健康カプセル!ゲンキの時間』で、「心筋梗塞のリスクが5倍!?寿命を縮める『怒り』との付き合い方」という特集が行われるそうです。

怒ることで、心筋梗塞や脳梗塞発症のリスクが上がってしまうということもあり、「怒らない」方法を身につけましょう、という趣旨の番組になるようです。

その中で、「コアビリーフ」という一つのキーワードが登場するようです。

コアビリーフとは

コアビリーフ(core beliefs)とは、「自分が正しいと思っている信念・価値観」のことです。最近では、アンガーマネジメントの分野で使われる言葉のようですね。

このコアビリーフは、知らず知らず持ってしまっているものであり、ここから「こうあるべきだ」「こうでなくてはいけない」という固定観念が生まれてしまいます。結果、その信念や価値観を知らず知らずの内に他人に押し付けてしまったり、そこからはみ出る人を非難してしまったりします。

また、このコアビリーフから外れた人々の意見や行動に、「怒り」を感じるということもあるようですね。

コアビリーフの問題点

「こうあるべき」「こうでなくてはならない」と強く感じる人ほど、他人と摩擦が生じやすいです。

さらにやっかいなことには、コアビリーフは家庭環境や経験などから生まれることが多いため、無意識のうちに、ついついコアビリーフに従って「こうあるべきだ」と考えているということです。

問題を解決するための「アンガーログ」「リフレミング」

まず、イライラしたり、怒りを感じたとき、しっかりとそのことを認識することが必要です。そして、その苛立ちや怒りをそのままぶつけてしまうのではなく、落ち着くまでに少し時間を起き、行動するようにしましょう。

そして、同じような苛立ちや怒りを感じないようにするため、「アンガーログ」「リフレミング」という方法があります。

アンガーログ」とは、どのようなことに苛立ち、怒りを感じているのかを書き出して、残しておくことです。日々の中でついつい怒りやいらだちがあったことを忘れてしまうと、振り返ったり、分析することはなかな難しいです。そのため、「いつ、どんな場面で、どのようなことに対して、どの程度怒ったのか=怒りの記録」を残しておきましょう。

その上で、その「アンガーログ」に対して反論をすることが「リフレミング」です。たとえば、「あの上司、ネチネチといつも私だけに説教しやがって!」と怒りを感じていた場合、「いつも同じようなミスをしていないか?本来は、そのミスをなくすよう努力すべきではないのか」と自分の中で反論するということです。

このリフレミング(reflaming)により、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を、枠組みを外し、違う枠組みで見ることができるようになります。

以上です。
怒りや苛立ちを抑えるということ(アンガーマネジメント)は、社会生活を送ったり、夫婦生活などでもとても重要なことです。ご参考にしていただければと思います。

 - 健康カプセル!ゲンキの時間