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トイレのフタは、何のためにあるのか?

      2015/11/05

2013年05月08日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」にて、「トイレのフタは、何のためにあるのか?」「フタは閉めなければならないのか?」という疑問が取り上げられていました。
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この疑問の発端は、投稿者が「自宅に招いた来客者が、トイレの便座を下ろさず、フタも閉めなくてイライラした」というメールを送っていたことでした。これに対して、TOTOのホームページ(便座のふたはなぜあるのか?)の回答が取り上げられていました。

便座のふたは、少なくとも今の日本のトイレでは必ず必要なわけではありません。
昔、水洗の設備がなかった頃は便器(おまる)は部屋の中にも置いていたため、臭いを塞いだり、体裁をよくするためにふたが必要でした。

また、欧米ではもともと便器(おまる)のまわりを囲って、いすのようにしていたため、いすの座面が便座のふたになっていました。ところで欧米のトイレは、風呂や洗面台と一緒に「バスルーム」と言われています。ここでは水まわりのことから身繕いまで色々な事をしているため、便器はちょっと座って化粧をしたり、靴のひもを結んだりという役目もありました。英語のストゥール(STOOL)は“背もたれのないいす”と同時に“腰掛便器”のことを意味します。欧米のバスルームでは、便器のふたをしめてそこに座るという用途もあります。

しかしトイレだけが独立してる場合はそういった用途もないため、欧米でも公共のトイレではふたなし便座が多いそうです。
また、用を足すとき以外はふたをしていた方が見栄えも良いし、便器の中に間違ってモノを落とす心配もなく安心です。

どうやら、TOTOさんは「フタってもはや、要らないんじゃないでしょうか」といったスタンスのようです。

一方で、フタを閉める理由として、

1) ノロウイルスの罹患者などがいる場合、ウイルスを外に出さないため
2) 便座の暖房効率を良くするため

などがあるようです。

大体のトイレにはフタがついていますよね。あまり閉める意味は無いようですが、気にされる方もいるため、マナーの一つとして閉めておくと、差し障りがないのかもしれませんね。

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